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kodomoni.流ランドセルの選び方講座
ー 容量の選び方 ー

ランドセルの容量は、使い勝手に直結する大切なポイント。「大きければ安心?」「逆に重くならない?」

実は通学環境やお子さまの性格によって最適な容量は異なります。

ここではタイプの紹介やお子様にどれが向いているか選ぶ際の注意点などをまとめています!

容量の違いとタイプ

ランドセルの基本構造

 大マチ・中マチ・ポケットで構成されます。教科書やノートは大マチに筆箱などは中マチへ。ポケットにはティッシュや鍵などを入れるのが一般的。

内部の説明画像

標準タイプ

(大マチ12〜12.5cm)

・最も一般的で市場に1番多い

・通常の教材は基本的に収まる

・体操着や上履きなどの副教材は手持ち

大容量タイプ

(大マチ13.5cm以上)

・体操着や上履きも収納可能

・小マチやポケットが縮小場合もある

・荷物が多い/通学時間が長いお子様におすすめ

拡張タイプ

(中マチが広がるモデル)

・普段は標準サイズ必要時に容量を拡張できる

・整理整頓が得意な子には使いやすい

・重い荷物を拡張部に入れるとバランスを損ねやすい

容量選びのポイント

どんな通学環境やどんな性格のお子様に​どんな容量が合うのか以下を参考にしてください!

大容量モデルを選ぶ際の注意点

まとめ

 ランドセルの容量は必ずしも「大きければ良い」わけではありません。
 通学距離やお子さまの性格、荷物の量に合わせて選ぶことで、6年間快適に使えるランドセルになります。​

kodomoni.流ランドセルの選び方講座
​各ページでそれぞれわかりやすく解説しています!

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