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軽いランドセルは買うな!|軽量ランドセルの衝撃の実態

  • 執筆者の写真: マツコ
    マツコ
  • 9月23日
  • 読了時間: 3分

こんにちは。ランドセル専門店 kodomoni.🎒のマツコです。

今日はズバリ「軽いランドセルは買うな!」というお話。

理由は、軽さ=負担軽減ではないからです。体に合って、負担軽減機能が働くことが大切なんです。



💡要点

  • 🚫 軽い=楽は思い込み。軽さだけで選ぶと逆に負担が増えることも。

  • ✅ 重要なのは機能 × フィット(その子の体で機能が働くこと)。

    ※kodomoni.の店頭では軽量特化負担軽減モデル同条件で背負い比べると違いが体感できます。


⚠️なぜ「軽いだけ」は危険?

① 軽さは“パーツを削る”だけでも作れてしまう

  • 例:負担軽減のパーツ補強材を削れば、確かに軽くなる

  • でもその分、快適さ・強度を失いがち


② 本当に重いのは“中身”

  • 入学直後でも中身が数kgになるのが普通

  • 本体の数百g差は、体感ではあまり感じない


③ いまのランドセルは“必要な重さ”が残っている

  • 背負いやすさを上げる機能補強が発達

  • つまり、削れない重さ=必要な機能の重さという考え方


🧩負担を減らす方法=「機能 × 体に合う」

  • まずは負担軽減機能が付いていること

  • さらにお子さまの体に合っていること(=機能が働く状態にできる)→ この2つがそろうと、軽量モデルより“楽”に感じるケースが多いです

🔍 着目ポイント:ベルトの立ち上がりクッションの当たり背中への密着合っていなければ宝の持ち腐れ、合えば重さが分散します

👶 例えば…:抱っこ紐で考えるとわかりやすい

  • 重い赤ちゃんを“楽に”抱くために、ただ軽い布は選びませんよね

  • 選ぶのは肩や腰で重さを分散する構造

  • ランドセルも同じ。軽さだけより構造とフィットが効きます


🧭 失敗が見えにくい理由

  • ランドセルは買い替え前提ではない

  • 他モデルと後から比較しづらい → 最初の見極めがとても大事


🏪店頭での“背負い比べ”のやり方

  1. 🎒 軽量特化モデル負担軽減モデルを用意

  2. 🧑‍👩‍👧 親御さんが調整して、同条件で背負う(同じ荷物・同じ締め具合)

  3. 👀 体幹の安定/肩の食い込み/背中の密着をチェック→ 多くの方が、機能が働くモデルのほうがラクだと体感します


🙋‍♀️よくある疑問

Q. “軽い方が正義”じゃないの?

A. 中身が重いので、本体の数百g差は体感ではほぼわからないことも。機能 × フィットで分散できるかが要です。


Q. 軽量モデルは全部ダメ?

A. いいえ。負担を減らしたいなら体に合うかが重要。その子の体で機能が働くかを確認しましょう。


まとめ(マツコより)

  • “軽いだけ”でランドセルを選ぶことはおすすめしません

  • ✅ 大切なのは負担軽減機能が“その子の体で”働くこと

  • 迷ったら、同条件の背負い比べ体感で決めるのがいちばん確実。

    自分でやるのが難しければkodomoni.にご来店くだされば、お子様にも大人の方にも体感していただけます!

    疑問があればいつでもご来店くださいね☺️


※本記事は、動画の内容をもとに再構成しています。

 
 
 

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