ランドセルの強度はどれくらい必要?|失敗しないランドセル選び方講座2027年度入学者向け⑧
- 2025年12月21日
- 読了時間: 4分
こんにちは。ランドセル専門店 kodomoni. のマツコです。
ランドセルの広告ではどれにでも「丈夫です!」と書かれていますが、構造や素材で“強度”は大きく違います。
そしてこの違いは、壊れにくさだけでなく、毎日の使いやすさや背負い心地の安定にも直結します。
✅ 今日のポイント
強度は“壊れないため”だけでなく、使いやすさ・背負い心地を6年間安定させる土台。
全員がMAX強度を要するわけではない。 荷物量・通学環境・子の使い方で必要度は変わる。
店頭で“触り比べ”るとわかりやすい。 上から・斜め・横から押して、箱の型崩れしにくさを比較する。
🧱 強度が担う役割(“壊れにくさ”以上の意味)
ランドセルは6年間毎日使うので、箱(本体)が変形すると、
自動ロックが閉まりにくい
箱が歪んで重さが逃げ、背中にきちんと伝わらない → 姿勢が崩れやすい
といった“使い勝手・背負い心地”の悪化が起こり得ます。
だからこそ、強度は6年間の快適さを支える土台として大切です。
🧪 店頭でできる“簡易チェック”
複数モデルを並べ、以下の3方向で押して比較します。
上からつぶすように

斜めからつぶすように

3) 横からつぶすように

同じ見た目でも、構造や芯材の違いで潰れ方が変わります。価格が同じでもどこにコストをかけているかで差が出ます。
去年の比較動画でも、低価格モデルと強度重視モデルの差が分かりやすく出ました。
🧭 「どれくらいの強度」が自分に必要?
“強くて困る”ことはありません。ただし全員がMAXを要するわけでもありません。
必要度を決める軸は、次の3つです。
荷物量:多くて重いい → 強度を優先
通学環境:長時間・坂や階段が多い/保管時に負荷がかかりやすい → 強度を優先
子の使い方:やんちゃ・乱暴に置くクセがある → 強度を優先
逆に、おとなしく丁寧に扱う・荷物が少ない・距離が短いなら、強度への比重を下げてもOK。
📦 素材ごとの考え方(本革/人工皮革/布系)
ここ数年はナイロン・ポリエステル等の布素材の“ランドセル型リュック”も登場。軽さで注目されましたが、耐久や保証についてのへの懸念もありました。
最近は耐久性や6年保証をうたう製品も出てきています。ただし**“保証=修理が起きにくい”の確約ではない**点は理解を。
kodomoni.のランドセルの修理発生率は毎年1%未満。メーカーにとっても修理は大きなコストなので、そもそも壊れにくい設計が基本です。とはいえ、実運用で想定外の故障が起きる可能性はゼロではありません。保証は“直してくれる”約束であり、“壊れにくさ”そのものとは別です。
⚖️ 「軽い=楽」ではない
小学生にとって本当に重いのは中身です。本体の数百g差より、背負った時の体への密着と重さの分散が重要です。
“軽い素材を選べば負担が減る”とは限りません。
🎒まとめ
強度=6年の壊れにくさ+毎日の使い心地を守る土台。
必要な強度は“荷物・環境・使い方”で決まる。
店頭で“触り比べ”が最短。 構造・芯材の違いを手で確かめる。
🗒️よくある質問(FAQ)
Q. 触る強さはどのくらい?
A. 適度な力で押す。比較目的なので、同じ力で複数モデルを順に。
Q. 布素材でも6年使える?
A. 保証や設計次第。 6年保証を掲げる製品も増えていますが、“保証=壊れにくさの証明”ではないことは理解を。
Q. 強度重視にすると、他の要素は妥協が必要?
A. 価格や装飾とのトレードオフが出ることはあります。何にコストをかけているか(構造・芯材・装飾など)を確認してください。
kodomoni.では、強度の見極め(触り比べ)と重り入りフィッティングを店頭でご案内しています。迷ったら“荷物・環境・使い方”を一緒に考え、必要な強度レベルを決めましょう。
💖 ランドセル選びでお悩みの方はkodomoni.へご相談ください
kodomoni.では、一人ひとりに合ったランドセルを見つけるために、フィッティングやカウンセリングでランドセル選びのお手伝いをしています。
kodomoni.オリジナルブランド「グレイスボヌール」では、先輩ママの声と専門店の知識をもとに、使い勝手や背負い心地にこだわったランドセルを販売しております。
ランドセル選びで悩まれた方は、ぜひ店頭へお越しください!







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