ランドセルに安全機能は必要?安全機能付きナスカンの役割と選び方
- 4 日前
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こんにちは。ランドセル専門店 kodomoni.🎒のマツコです。
ランドセルにはいろいろな機能がありますが、その中でも安全に関わる機能は、知らずに選んでしまいたくないポイントです。
今回は、その安全機能の中でも、安全機能付きナスカンについて整理します。
✅ 今日のポイント
安全機能付きナスカンは、引っかかりや巻き込みの時に体を守るための機能
壊れること自体が、役割を果たしている証拠でもある
付いていないものを選ぶことはあっても、知らずに選ぶのは避けたい
🔍 安全機能付きナスカンって何?
ランドセルの横についているフックを、ナスカンと呼びます。
その中でも、付け根が樹脂でできていて、強い力がかかると外れるように作られているものが、安全機能付きナスカンです。
これは例えば、
何かに引っかかった時
自転車などに巻き込まれた時
強い力で引っ張られた時
に、ランドセルごと体が持っていかれないようにするための仕組みです。
⚠️ 付いていないとどうなるの?
付け根が生地や金具だけのタイプは、強い力がかかっても外れずに耐えてしまいます。
一見丈夫そうに感じるかもしれませんが、引っかかり事故の場面では、体がそのまま引っ張られてしまうので、壊れない=安全ではありません。
🔧 壊れることが多い=必要な機能でもある
実際に修理で多いのが、この安全機能付きナスカンの部分です。
でもこれは裏を返せば、「壊れてくれているから大きな事故につながらない」という、ちゃんと機能しているという証でもあります。
しかも、この部分は6年間保証の範囲で無料修理になることが多いので、安心して使っていけます。
🤔 付いていないランドセルはダメ?
たとえば、
ランドセルの容量が大きくて中に入れられる
横に物を掛けない前提で使う
学校でそもそも横に物を掛けない
こういう条件がそろっていれば、成立することもあります。
🧺 でも現実は「掛けない」が難しい
ここがお子様が使うからこそ難しいところです。実際の学校生活では、
取り出しやすいので掛けたい
みんなが掛けているから自分も掛ける
ということが起こりやすいです。
つまり、フックがあるのに使わないで生活するのは、意外と難しい可能性も高く、だからこそ、付いているなら安全機能付きの方が安心なんです。
🛠 代用品を付ける方法もある
最近は、安全機能が付いていないランドセルに、あとから外れるパーツを付けて使っている方もいて、すでに選んでしまった場合の対策としては良いと思います。
しかしこれから選ぶなら、最初から付いている方が手間もなくて便利です。
🔔 前側のフックはどう考える?
肩ベルト前側のフックは、防犯ブザーを付ける場所です。
ここについては、日常で引っかかるリスクが低いので横のナスカンほど「壊れる安全機能」は重要ではありません。
🔗 ナスカンとDカンの違いは?
ナスカン=付け外ししやすいフック
Dカン=一度付けたら外しにくい金具
これは安全性の違いではなく、使いやすさの違いです。
横には給食袋などを掛けるため、片側にナスカンが1つあれば十分なことが多く、
防犯ブザーを付ける前側は、つけ外しを頻繁にしないためナスカンでもDカンでもそこまで大きな差はありません。
📝 まとめ
安全機能付きナスカンは、事故の時に体を守るための機能
壊れること自体が、役割を果たしている証拠
付いていないものを選ぶことはあっても、知らずに選ぶのは避けたい
せっかく選ぶなら安全機能が付いていた方が安心
❓よくある質問(FAQ)
Q. 安全機能付きナスカンって本当に必要?
A. 毎日の通学で体を守るための機能として、重要なポイントです。
Q. 付いていないランドセルを選ぶのはダメ?
A. ダメではありません。ただ、なぜ付いていないのか、それでも選ぶ理由があるのかを分かった上で選べるといいと思います。
Q. 前側の防犯ブザーフックも壊れるタイプがいい?
A. 引っかかるリスクがそこまで高くないので、横のフックほど重要ではありません。
Q. ナスカンとDカン、どっちがいい?
A. 安全性より使いやすさの違いです。横は片側にナスカンがあれば十分なことが多いです。
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