「ランドセル」海外の反応は?
- マツコ
- 8月31日
- 読了時間: 3分
こんにちは!ランドセル専門店 kodomoni.🎒のマツコです。
先日、ディズニー英語システム(DWE)でおなじみ、ワールドファミリー広報室さんのYouTubeチャンネルに登場しているYutoくんとKeitaくんと一緒に外国人観光客の方々に「ランドセル」についてインタビューをしてきました!
場所は、日本が誇る観光地、浅草・浅草寺。果たして海外の方々は、日本のランドセルをどう思うのでしょうか…?
外国人観光客に聞いてみた!日本のランドセルってどう思う?
まずは『このカバン、知ってる?』と、外国人観光客の方々に実際にランドセルを背負ってもらい、その感想を聞いてみました。
彼らの第一声は、「気持ちいい!」「すごく快適!」でした。
テネシーから来ていた小学生の女の子は、「リュックは背中に食い込む感じがあるけど、これはとても心地いい」と、その背負い心地に驚いていました。

そして、ランドセルの耐久性をしるとさらに驚きの声が!
日本の小学生が6年間も同じランドセルを使うと伝えると、その丈夫さ、品質の高さに誰もが驚きます。
通常のリュックは1年か2年で買い替えるのが普通で、3年経つと擦り切れてしまうこともあるそうです。

驚きの連続!日本のランドセルの秘密
子供が使用するランドセルの値段にもとても驚いていました!
ランドセルの値段クイズでは、多くの方が$100程度を予想するも、実際は60,000〜100,000円と伝えるとみんな驚きの表情を見せてくれました。

しかし、6年間の修理保証がついていることや子どもたちの安全を守るための反射板や、巻き込まれたときに外れる安全フックがあることも伝えると、「すごく便利!」と値段にも納得の様子でした。
当たり前じゃない通学路。歩いて50分の秘密
「日本の小学生は、遠い子だと30分以上歩いて通学することもある」と、説明してくれるYutoくん。しかしなんとYutoくんは50分もの距離を歩いて通学しているんです!
海外ではスクールバスや車での通学が一般的なので「Oh my gosh!そんなに歩けるなんて信じられない!」ととても驚かれました。

そんな長い時間、重い荷物を入れて通学するランドセルだからこその、負担を減らす工夫、ベルトの付け根の立ち上がりやベルトや背当てのクッション性、など、ランドセルの性能についてもYutoくんとKeitaくんは丁寧に説明してくれました。
外国人観光客の人々にとって、ランドセルは子どもたちの安全を守り、重い荷物を運ぶ、また、高品質なものを長い期間大切に扱う、という「日本の文化そのもの」に見えたようです。
まとめ
私たちにとって当たり前のランドセルも、海外の目線では**「長く使える、高品質で安全に配慮したスクールバッグ」**。
浅草での反応を見て、文化としてのランドセルをあらためて感じました。Yutoくん、Keitaくん、ありがとう!
🤝 今回コラボいただいたワールドファミリー広報室チャンネルはこちら
DWE / World Family PR 公式チャンネル:https://www.youtube.com/@worldfamily_PR
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